11月初旬、New Zealand Sports AcademyのCEOであり、ニュージーランドマオリオールブラックスのアシスタントコーチでもある、ジムラブが、ラグビークリニック開催のため日本に2週間ほど滞在しました。

滞在中は、ラグビークリニック開催、大学・高校ラグビー部訪問、日本ラグビー協会訪問など、たくさんの日本のラグビー関係者の方々とお会いすることができました。お会いした皆様、お会いできて本当に楽しかったです。ありがとうございました。
日本の、特に若いラグビープレーヤーを見た、ジムラブの感想。
「ニュージーランドの若いプレーヤーと比べて、飲み込みがはるかに早い。それに集中力がある。そこが日本人の大きなアドバンテージだ。」
「中には、身体のバランスがとれていて、鍛えれば、ニュージーランドでも十分通用するプレーヤーもいる。」
では、日本のプレーヤーに何が必要なのでしょうか。
「日本のプレーヤーに足りないのは、しっかりとしたコーチによるトレーニングだ。一部の高校生プレーヤーなどは、テレビで見た派手なプレーを、見よう見まねで身に付けようとしている人もいる。そうではなく、基本をしっかりと何度も練習することが大切だ。」
クリニックの際、ジムはいつも次のように言っていました。
「ラグビーはシンプルなスポーツだ。一つ一つのプレーを理解しながら身に付ければ、必ず上手くなる。体の大きな相手にも勝つことができる。そのためにはテクニックを身に付けることが必要だ。その基本的なテクニックをコーチから学ぶことが、今の日本のプレーヤーには必要なのではないか。」
(Kickoff-T)
8月初めからロトルアで合宿をしていたTOYOTAのチームが、ロトルアで最後の練習を行った。
NZSAのBOYS達も一緒にグランドに出た。

総勢50人以上で、走る。

走る。

走る。

そして最後の最後は、

駆け上る。

トロイも一緒に登る。

後3本。後2本。
後1本で、ロトルアでのトレーニングも終わりだー。元気出していくぞー!掛け声が飛ぶ。
練習後、NZSAのダリルからTOYOTAの皆さんにフェアウエルの挨拶。

TOYOTAのチームからもNZSAに記念品が贈られる。


TOYOTAの皆さん。合宿お疲れ様でした。ロトルアで皆さんにお会いできてよかったです。
8月3日、アカデミーのあるロトルアインターナショナルスタジアムにて、TOYOTA対Bay of Plenty Under20の練習試合が行われた。

試合は、TOYOTAチームが圧勝。
スコアボードがなかったので、得点はわからないが、何十対0の圧勝であったのは間違いない。

BOPのU20(20歳以下)というクラブチームは、アカデミーのBOYSも圧勝したぐらいのレベルなので、TOYOTAが勝つのは当たり前といえば当たり前。
タックルをかわして、TOYOTAが抜き去り、ポンポンとおもしろいようにトライが決まった。欲を言えば、もう少しTOYOTAの、パスを回してラインをつないでいくのが観たかった。ニューファルコンとの試合を控えた練習試合なのだから、弱い相手との試合中でももっとパスをつないでいく練習をすればよかったのではないか?(と素人は思った。)
明日、行われるBOP U23との対戦には、トロイ・フラベルやティアティアも出場するらしいが、どのような試合になるのか、楽しみである。日本のトップリーグのレベルがどのようなものなのか、すごく興味がある。
TOYOTAが勝てばいいのにな。
ちなみに、BOP U23はニュージーランドでどの程度のレベルなのか。
NPCのファースト・ディビジョンに所属し、昨年はベスト4まで残ったチームがベイオブプレンティ。
そのBOPの2軍?が、BOP Developmentである。
さらにその下が、BOP Under23(23歳以下)
つまり、BOPというタウランガを拠点とするクラブチームの3番手(3軍?)といった位置づけ。
明日TOYOTAと対戦するのはこのチーム。
日本のトップレベルのTOYOTAには、なんとしても勝ってほしいですよねえ。さんぼさんのいうように、できれば危なげなく勝ってほしい。
U20との練習試合が終了した木曜、スタジアムに練習にきたトロイ・フラベルに、ジムがインタビューをした。
ジムとトロイは、友達である。ニュージーランドにいる頃、トロイは、たまにゲストコーチとして、Boysの指導をしていた。

今、アカデミーのプロモーションビデオを作成中なのだが、トロイにも出演してもらったのだ。
少々アップでもうワンショット。

トロイは、一見「悪そう」に見えると、manaさんがコメントをくれたが、どうですか?
「悪そう」にみえますか?
実は私も、今まで、とっつきにくそうな怖い人かと思っていたが、話してみると実に穏やかで優しい人であった。
最後の写真は、もとハリケーンズのフィロ・ティアティア選手。
日本語がもうだいぶん理解できるようであった。

「日本でプレイするのは、楽しい。」とティアティア選手。
(Black Kiwi)
ニュージーランドで遠征中TOYOTAのみなさんが、本日よりロトルアで練習をしています。
朝、TOYOTAのみなさんを迎えて、ラグビーアカデミーのboysたちが、マオリ語での歓迎のスピーチとHAKAを行った。

写真は、アカデミーの歓迎の儀式に参加するTOYOTAの選手たち。
NZSAの生徒たちは、午前中TOYOTAの練習を見学した。


TOYOTAには、もとオールブラックスのトロイ・フラベル選手と、フィロ・ティアティア選手がいる。ジムは、トロイと友達である。

トロイ・フラベル選手は、2007年のW杯に、オールブラックスとして出場したいために、来年にはニュージーランドに戻ってくるらしい。
昨日のニュースでそのように言っていた。
TOYOTAは、明日の夜、Bay of Plenty U20と、土曜日には、
Bay of Plenty U23と試合をすることになっている。
TOYOTAが勝つといいな。
(Black Kiwi)
日本からやってきた高校生ラガーマン、タツ君のトレーニングが今週で修了だ。

昼食のあと、ヘッドコーチのダリルが「タツが今日でアカデミーを修了する。タツ、前に出ておいで。」というと、boysはみんな拍手、拍手。
「タツー!!」と声がかかる。
「強さ」の象徴のマオリのボーンカービング(骨で作ったペンダント)と修了証書を記念に渡され、ダリルと硬く握手。
他の生徒たちに、「タツー!HAKAをやれー」といわれ、マオリ人のチームメイトと一緒に記念のHAKAを。

「タツは、体が小さいのにすごくタフだった。全身でこちらの言うことを聞き、全身で吸収しようとしていた。良くなったね。きみをコーチできてよかったと思ってるよ。」とダリル。生徒代表として、年齢の近かったデールが挨拶。
「タツ!お疲れさん。ぼくらはみんな、タツと一緒にトレーニングを受けられて楽しかったよ。またいつか会おう。」ニュージーランドスポーツアカデミーで学んだことを、これからのタツくんのラグビーに生かせますように。
出会えてよかった。
また、いつかどこかで。

(Black Kiwi)
ジャパンは、どうして、カナダやアイルランドに勝つことができないのか。
どのようにすれば、勝てるのか。
ジャパンラグビーについて思うところを、ジム・ラブに聞いてみました。
以下はTashiryさんからいただいたご質問です。
Japan was defeated at Canada in the other day's The Super-cup.
The attack of the line seemed to be defended effectively, and it to be difficult to exceed the gain line Japan.
First of all, I want to ask the impression to the rugby of traditional Japan.
And, you should request the solution on the extension line or there is other methods or I want to ask it.
スーパーカップの試合で、ジャパンはカナダに負けました。
アタックのラインが効果的に守られて、ジャパンはゲインラインを伸ばすことが難しかったようです。
まずはじめに、伝統的なジャパンラグビーに対する印象をお聞かせください。
そして、ラインをもっと得るためにどのようにしたらいいか、いい方法を教えてください。
上記の質問に対し、ジム・ラブにインタビューしてまいりました。
以下、ジムの答えです。
ジャパンに対するあなたの印象は?
ジャパンチームとは、トンガチームを率いていたときなど、何回か試合をしたことがあります。
ジャパンに対する私の印象は、
Very fast (速い)
Very organized (組織だっている)
Very structured (構造化されている)
ということです。
とても、いいチームです。ジャパンに知っている選手はいますか?いいと思う選手は誰ですか?
個人的に知っているという選手はいませんが、試合を観て何人か良いと思った選手がいます。
名前はわからないのですが、ジャパンはフォワードに非常によい選手がいました。Hookerも良かったし、ロックやフランカーなどJumperもすごく良かった。ジャパンは、カナダにも、主力選手を欠いたアイルランドにも、勝てなかったのですが、どうしてだと思いますか?
もっと、フォワードを使った方がいいと思います。
Use the forward to break the gain line and create quick front foot ball.
これが大事です。 アイルランドとの1回目のテストマッチでは、ジャパンは攻めがたりずに、キックばかりを多用し、つまらない試合でがっかりしたと言っている人が多かったのですが、そのあたりをどう考えますか?
それこそ、まさに、もっとフォワードを使わないといけないという理由です。
ラックとモールをしっかり組み、ボールをしっかりキープすること、そこからバックスにつなげれば、ラインをextendすることができるはずです。
ジャパンはせっかくフォワードがいいのだから、モールでボールをgood controlすることが大事なんです。
あえて言うなら、そこがジャパンに少し足りないところだと思います。ジャパンの選手は身体が細くて、体格的に、ニュージーランドやオーストラリアの選手に負けてしまうようなことはないですか?
NO!
大丈夫です。体格や体力で負けることはありません。
国の代表として(国を背負って)試合するチャンスが少ないだけです。
They can match nations.
もっと国際試合をたくさんしたほうがいい。
時間がかかると思いますが、ジャパンはもっと強くなると思います。
foward...and a maul is important.
NZ Maoriのフォワードの練習を監督するジム・ラブ
明日のアイルランドとのテストマッチ第2戦、ジャパンがいい試合をして、そして勝ってほしいものです。
観客が赤いジャージでスタンドをうめ、勝利の凱歌がきけることを祈っています。
(Black Kiwi)
Black Kiwi(06/27)
瑞穂(06/27)
Black Kiwi(06/19)
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Kickoff-T(05/17)
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POOH(03/06)
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さんぼ(02/08)
Kickoff-T(01/29)
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Kickoff-T(01/16)
Kickoff-T(01/16)
AKKKKY(01/04)