ニュージーランド ラグビーブログ

ニュージーランドと日本を結ぶ 双方向ラグビーブログ

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オールブラックス ワラビーズ戦スカッド

今週末の対オーストラリア戦の、オールブラックスのスターティングメンバーが発表になりました。

先週の試合と変わったところは、2つ。

14番 リコ・ギア選手→ダグ・ハウレット選手
6番 ジェリー・コリンズ選手→シロニ・ラウアキ選手。

先週、先々週とあまり調子のよくなかったリコ・ギア選手に代わり、ダグ・ハウレット選手がオールブラックスに返り咲き。

また、2週間の出場停止処分となったジェリー・コリンズ選手に代わり、トンガ出身のラウアキ選手がスタメンとなりました。

また、センターにコンラッド・スミス選手が呼ばれました。

ヘンリー監督いはく
We thought the fresh player would be a good option this week
今週の試合には、フレッシュな選手をいれることがいいと思う。



以下、オールブラックスのスカッドです。

15. Mils Muliaina
14. Doug Howlett
13. Tana Umaga (captain)
12. Aaron Mauger
11. Joe Rokocoko
10. Leon MacDonald
9. Piri Weepu
8. Rodney So'oialo
7. Richie McCaw
6. Sione Lauaki
5. Ali Williams
4. Chris Jack
3. Carl Hayman
2. Keven Mealamu
1. Tony Woodcock

Reserves:
Derren Witcombe, Greg Somerville, James Ryan, Marty Holah, Kevin Senio, Luke McAlister, Conrad Smith


最後、気持ちよく勝ちたいですね。
トライネーション・カップを奪回したい。

(Black Kiwi)
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オールブラックス対スプリングボクス選手採点評

先週、土曜に行われたトライネーション、NZ対南アフリカの各選手の採点評です。
Chris Rattueさんというスポーツコメンテーターによる各選手の採点評を日本語に訳したものです。
(2005年8月29日付 ニュージーランドヘラルド新聞に掲載)

今回は、新しいHAKAと、ジェリー・コリンズ選手の2週間の出場停止処分のことが大きく新聞でとりあげられていたため、恒例の「選手採点評」は小さくしか載っていませんでした。

選手採点評(10点満点での評価です。)

1.Tony Woodcock:8
Head down,fist up.(頭は低いがこぶしを掲げている。つまり、スクラムやタックルで(頭を低くし)よくチームに貢献し、闘志を燃やして(こぶしを掲げ)勝利に導いたの意味。)

2.Keven Mealamu :9
後半ラインアウトにミスがあったが、すべてにおいてすばらしかった。マクドナルドのトライをセットアップもし、自らも勝利のすばらしいトライをした。マン・オブ・ザ・マッチ。

3.Carl Hayman: 8
オウンボールをキープしながら、勝利のスクラムをリードし、スプリングボクスを粉砕した。

4.Chris Jack: 6
彼にしてはそんなによくなかった。ラインアウトでも最小限しか働かなかったし、2回ボールを取れなかった。フィールドではどこにでも現れ、よくフォローはしていた。

5.Ali Williams: 8
張り詰めた試合の最後の瞬間に、際立って良かった。ラインアウトで8回のテイク、そのうち1回はすばらしいsteal、そしてflying cherge down.

6.Jerry Collins: 7
パワフルにはじまり、noticeably(目だって、著しく)にフェードアウトした。 フォーリーのインターセプトでのトライには、まいった。プレトリアスとジャニュアリーは彼を見逃したが、裁判所は見逃さなかった。

7.Richie McCaw: 9
オッズどおり、それ以上にすばらしい。しびれるほど美しいタフな動きであった。

8.Rodney So’oialo: 6
頭の上からのボールは、目で確かめるしかない。隠れた場所で、彼は成功しているに違いない、セレクターズルームとか。(←皮肉)

9.Piri Weepu: 6
いくつか、力強い走りはあったものの、まだ彼は、テストマッチにおいてはルーキーと呼ばざるを得ない。

10.Leon MacDonald: 7
Clever early jinking.(さっと身をかわすことが、うまかった)
しかし、charged - down クリアランスで、ボクスにチャンスを与えてしまった。

11.Joe Rokocoko : 9
勝利を導いた勇者。2回のブリリアントなトライ。2回目のトライは、なんと5人を抜いて。

12.Aaron Mauger: 6
2~3回、いいタックルをした。先週につづき、ファーストファイブのようなゲームであった。ロコココのトライに結びつくいいチャージダウンをしたが、彼のミスにより、ハバナが1回目のトライを決めた。

13.Tana Umaga (Captain): 7
彼の思うような試合運びにはならなかったが、キャプテンシーはしっかりしていた。最後のハバナを止めたタックルはガッツがあった。

14.Rico Gear: 4
どの瞬間も、平均以下であった。彼とは関係のないところで試合が運ばれ、誰も彼にパスをしようとしなくなった。

15.Mils Muliaina:5
たいしたことのない動きしかできなかった。最低限のことしかできていなかった。


Reserves:
Greg Somerville:7
James Ryan:5
Luke McAlister:7


南アフリカの選手評は以下です。10点満点の点数のみ、書いておきます。

1 Os・デュ・ラント:5
2 ジョン・スミット :6
3 CJ・ファン・デル・リンデ:5
4 バッキース・ボタ :4
5 ヴィクター・マットフィールド:4
6 スカルク・バーガーJr :8
7 ジュアン・スミス :7
8 ジョー・ファン・ニーケルク:8
9 リッキー(エンリコ)・ジャニュアリー:8
10 アンドレ・プレトリアス :6
11 ブライアン・ハバナ :9
12 デ・ヴェット・バリー :5
13 ジャック・フーリー :7
14 ヤン・デ・ヴィリアス :4
15 パーシー・モンゴメリ :6

(リザーブ)
21 ヤコ・ファン・デル・ヴェストハイゼン :7


(Black Kiwi)

オールブラックスの新しいHAKA

8月27日のトライネーション オールブラックスがスプリングボクスと対戦する前に、新しいHAKAが披露されたことが話題になっている。

新しいHAKAは、Kapa o Pango(カパ・オ・パンゴ) と呼ばれるもので、従来のオールブラックスのHAKA、Ka Mate(カ・マテ)と共に、オールブラックスの2番目のHAKAとして、これからもたびたび遂行されるようです。

Kapa o Pangoとは、
KAPA=チーム、前進
PANGO=黒
(oは、英語でofの意味です)
黒のチーム、すなわちまさにオールブラックスを意味したHakaです。また前進を意味するオールブラックスの象徴でもある「シルバーファーン」をうたった戦いのHAKAでもあります。


この新しいHAKAの振りと歌詞を指導した人によると、

"The players are on the knife edge. They are gladiators in the arena. If they win they are heroes, if they lose they are taken apart."

「選手たちは、ナイフの刃の上(生か死かぎりぎりのライン)に立っているのだ。まさに闘技場のグラディエイターである。勝てば、英雄になれるが、負ければばらばらになってしまう。(負ければ殺されてしまうぐらいの意味)」

だから、パフォーマンスの中で、首を切るようなしぐさをしているのです。SHのウェープ選手が、そのしぐさを激しくやっていましたね。

weep.jpg





It was symbolic of the intensity of first-class rugby, and the consequences of defeat.
ファーストクラスのラグビーの凄さと、勝負の厳しさを象徴しているHAKAだといえます。




新しいHAKAのマオリ語の歌詞と、英語・日本語の訳を下に書いておきます。


Kapa o pango

Kapa o pango kia whakawhenua au i ahau!
Let me become one with the land
この地の一つになりたい(この地と共に生かしてくれ)

Hi aue, hi!
Ko Aotearoa e ngunguru nei!

This is our land that rumbles
この地、アオテアロア(=ニュージーランド)こそ我らが地だ

Au, au, aue ha!
And it's my time! It's my moment!
今こそ、我が奮起する時!

Ko Kapa o Pango e ngunguru nei!
This defines us as the All Blacks
我々は他でもないオールブラックスなのだ

Au, au, aue ha!
It's my time! It's my moment!
今こそ、我が奮起する時!輝く時!


I ahaha!
Ka tu te ihiihi

Our dominance
我々が支配し

Ka tu te wanawana
Our supremacy will triumph
我々が主権をにぎり、勝利するのだ


Ki runga ki te rangi e tu iho nei,
tu iho nei, hi!

And will be placed on high

Ponga ra!
Silver fern!
そして、高いところにシルバーファーンが置かれよう。
(勝利の道しるべであるシルバーファーンが高いところで輝くの意味)

Kapa o Pango, aue hi!
All Blacks!
ああ、我はオールブラックス!

Ponga ra!
Silver fern!
シルバーファーン!

Kapa o Pango, aue hi, ha!
All Blacks!
ああ、我はオールブラックス!

boys_haka.jpg


写真は、アカデミーのBoysによるHAKAです。



<余談>
従来のHAKAであるKa Mateは、「生か死か」というようなかっこいい訳され方をしていますが、本来の歌詞や歌の持つ意味は、そんなにかっこいいものではなく、大まかに言うと、『ある部族長が敵が攻めてきたのですたこらさっさと逃げ、クマラ(サツマイモ)の貯蔵庫に隠れて、「死んでいる、死んでいる(私はここにいません)」と念じて九死に一生を得る。敵が引き上げたあとに貯蔵庫から姿を現し、「うわっはっは、生きている、生きている」と喜ぶというお話。』だそうですよ。


(Black Kiwi)

トライネーション NZ対南アフリカ ②

トライネーション第5戦、オールブラックスとスプリングボクスの第2戦がカリスブルック(ダニーデン)で行われました。

試合の結果を知りたくなり方は、この先はまだ読まないでください。




結果は、ラスト5分にケビン・ミアルムが逆転トライを決め31対27で、オールブラックスが勝ちました。

観戦しながら「行けー!」「やったー!」などと、叫びすぎ、今朝はのどが痛いです。
前半は非常によかった。
後半のはじめ20分は、オールブラックスもミスを多発し、審判の間違った判断にもイライラさせられましたが、ラスト20分のオールブラックスのすばらしかったこと。
劇的な逆転勝利をおさめました。


オールブラックスの新しいHAKA、かっこよかった。
いつものKa Mate(カ・マテ)につぐ、2番目のHAKAとして、これからもたまにあのHAKAをするそうです。

新しいHAKAは、Kapa o Pango(カパ・オ・パンゴ)と呼ばれるHAKAで、ニュージーランドの土地をたたえ、戦いの象徴であるシルバーファーンのことを歌ったものだそうです。


試合、どんな感想をお持ちになりましたか?
明日には、また選手の採点評などアップします。

(Black Kiwi)


トライネーション第4戦 オールブラックス対スプリングボクス②スカッド

土曜日のオールブラックス対スプリングボクス戦、オールブラックスのスターティングメンバーが、発表になっています。

1.Tony Woodcock
2.Keven Mealamu
3.Carl Hayman
4.Chris Jack
5.Ali Williams
6.Jerry Collins
7.Richie McCaw
8.Rodney So’oialo
9.Piri Weepu
10.Leon MacDonald
11.Joe Rokocoko
12.Aaron Mauger
13.Tana Umaga (Captain)
14.Rico Gear
15.Mils Muliaina

Reserves:
Derren Witcombe, Greg Somerville, James Ryan, Sione Lauaki, Kevin Senio, Luke McAlister, Doug Howlett


マーティ・ホラーがリザーブからはずれ、ラウアキがはいりました。
また、ダニエル・カーターのかわりに、マッカリスターがはいるのかと思われていたファーストファイブには、ベテランのマクドナルドを起用。
なぜ、マクドナルドを起用したのかということについて、グラハム・ヘンリー監督のコメントが新聞に載っていました。
(2005年8月24日付Rotorua Daily Postより)

「この試合の勝敗が今年のトライネーションのチャンピオンを決めるだろう。重要な試合である。ルーキーであるハーフバックのピリ・ウェープとコンビを組むのは、経験豊富で戦術に富むファーストファイブを起用することが必要である。
レオン・マクドナルドは、先週末のNPCのカンタベリーのファーストファイブとして、非常によくやっていた。日本のクラブでもファーストファイブとしてプレイしていたと聞いている。

ライオンズとの第3戦で、ファーストファイブとして、ルーク・マッカリスターはスタメンであったが、あれはたぶん彼にとってthere was probably a learning(経験をつむための勉強)であった。
もし、ピリ(9番)とルーク(10番)のコンビで最初から戦うとすれば、今の彼らには少々経験が足りない。あと5~6回は、テストマッチに出て経験をつんでからなら、そのコンビでもかまわないと思うが、世界一強いチーム(best team in the world)と戦うのは、少々難しいと思う。

そんなわけで、レオンををファーストファイブに起用するのが、カリスブルックで、unbeaten team(いまだ負けたことのないチーム)を降すために、一番いい方法だと考える。」



南アフリカのスカッドは以下のようです。
情報は、ワールドラグビーニュースさんからお借りしました。
ワールドラグビーニュースさん、ありがとうございます。
先週の試合で、ワラビーズの選手を蹴ってイエローカードになった14番のパルサー、3週間の出場停止だそうです。


<スプリングボクス>

1 Os・デュ・ラント
2 ジョン・スミット
3 CJ・ファン・デル・リンデ
4 バッキース・ボタ
5 ヴィクター・マットフィールド
6 スカルク・バーガーJr
7 ジュアン・スミス
8 ジョー・ファン・ニーケルク
9 リッキー(エンリコ)・ジャニュアリー
10 アンドレ・プレトリアス
11 ブライアン・ハバナ
12 デ・ヴェット・バリー
13 ジャック・フーリー
14 ヤン・デ・ヴィリアス
15 パーシー・モンゴメリ

(リザーブ)
16 ハンヤニ・シマンゲ
17 エディー・アンドリュース
18 アルバート・ファン・デン・バーグ
19 ジャック・クローニェ
20 フーリー・デュ・プレア
21 ヤコ・ファン・デル・ヴェストハイゼン
22 マリウス・ジュベール


オールブラックスを応援しています!
カリスブルックで勝ちましょう!

(Black Kiwi)

高校女子ラグビー大会

先週、高校女子ラグビー大会がロトルアで行われた。

女子ラグビーその1




ロトルア、タウポ、タウランガを中心とする、ベイオブプレンティー地域の高校の女子ラグビー部のトーナメント大会である。

十数チームが参加し、熱戦を繰り広げる。


女子ラグビーその2



チームによって、レベルの差は大きく、パスがほとんど回らないチームもあれば、ショート、ロングのパスを自在に操るチームもある。


女子ラグビーその3




スクラムも形だけだが、ちゃんと組む。


女子ラグビーその4



ベイオブプレンティー地域には、おそらく全部で30校くらいしか高校はないはずだ。その中でこれだけの大会ができるのが驚きだ。




throw in the ball - フッカーのためのスロー練習アドバイス

一フッカーさんから質問をいただきました。


私は165cm85㌔で大学でフッカーをさせてもらっています。
その中でスクラムとラインアウトが大事な仕事ですがスローではラインアウトの真ん中あたりのボール(特に山なりのボール)が苦手で苦戦しています。この課題を克服したいのですが具体的な練習法やアドバイスをいただけないでしょうか。


引き続き申し訳ないのですがスクラムももっともっと強くなりたいと考えています。
個人力をあげるにはどのように練習すればいいでしょうか。また試合ではどのようなことを心がけるべきか教えていただきたいです。



ジムに聞いてみました。


jimlove.jpg



「一フッカーさん。私からのアドバイスは二つあります。


まず、腹筋、背筋、胸筋をしっかり鍛えることです。筋力を鍛えることでパワーが増し、ボールをよりうまくコントロールできるようになります。筋力が弱ければ、いくら技術を習得してもうまくなりません。まず筋力を鍛えることです。


そして二つめのアドバイスは、ボールを離す位置と腕の動きについてです。ボールはちょうど頭の真上で離します。イメージとしては、後ろから来た腕を頭の真上でピタッと止めてボールを前へ押し出すイメージですね。


line_out01.gif



単に腕を後ろから前に連続してスイングさせるのではありません。弧を描くように腕を動かすと、体の力をボールにうまく移すことが難しいですし、ボールをコントロールできません。振りかぶった両腕を頭の真上でピタッと止める。そして、これをするためには、最初に言ったように強い筋力が必要です。

一フッカーさん、上記の二点に注意してトレーニングを続けてください。応援しています。」


ジムはよくウエイトトレーニングの重要性を説きます。アカデミーのBOYS達も、個人別に作られたウエイトトレーニングプログラムに沿って、午前中は主にウエイトをやることが多いです。孤独でしんどい練習ですが、必ず実戦で生きてくると思います。


一フッカーさん、スクラムについては、別の記事を立てて後日回答します。しばらくお待ちください。

オールブラックス対ワラビーズ 選手採点評

8月13日に行われたトライネーション第3戦、オールブラックス対ワラビーズ(ブレデスローカップ)での、各選手の採点が、NewZealand Herald(ニュージーランド・ヘラルド紙)に載っていた。



<私の感想>
ニュージーランドもハンドリングエラーが多かったが、攻撃にスピードがあった。
ワラビーズがよくなかったので、助かった。
ロコココ復活!体重も少し増えた成果、強くなったと思う。横にしか走れなかった去年と違い、タックルもよかったし、ロケットを思わせるような加速が健在であった。シビバツ危うし。来週もロコココを起用するのではないか?
ジェリー・コリンズ、リッチーの鉄のディフェンスによるターンオーバー。すばらしかった。
カーターは、ミッチェルのトライを許してしまったが、前週よりも調子は戻っていたし、ゴールキックがすばらしかった。
個人的にかなりウェープのSHを心配していたが、よくやっていたと思う。アーロン・メージャーは地味だが、チップキックやパス、どれをとっても安心してみていられる。好きな選手の一人である。
最後、カーターにかわって少ししか出場できなかったが、マッカリスターもよかった。短時間で、速さ、強さをアピールできたのではないか。

ワラビーズは、FBミッチェルとライトウィングの若手選手はよかったが、グレガン、モートロック、スミス、ポールなど、ベテラン選手がすべて精彩を欠いていた。
正面から突っ込んでいくモートロックも、もうすでにオールブラックスのディフェンスを突破できない。
ツキリ選手は、パスもキックもタックルもうまくない速いだけの選手であるが、去年までのロコココを思わせた。

イングランドの主審がよくなかった。
ラインアウトの際に、ピリピリと笛をふき、何事かを叫び続けるのがうるさくてしょうがなかった。選手もリズムをくずされやりにくかったのではないか?

みなさんは、どんな感想をお持ちになりましたか?
コメント欄でお聞かせください。


以下、ニュージーランドヘラルド紙の各選手評です。(10点満点)

All Blacks v Wallabies: How the players rated


NEW ZEALAND

Mils Muliaina 7
ところどころ、いいパスやいい走りがあった。

Rico Gear 4
Scruffy(みすぼらしい、だらしない) game, butchered a try.
(トライをだいなしにした。)
ラッキーにもオールブラックスが勝ったからよかったが。

Tana Umaga 8
4番目のloosieとして、よくやっていた。強いタックルと大きなパス(スローフォワードぎみ?があやしかったが)で、ロコココのトライに結びついた。

Aaron Mauger 8
12番というより、10番の動きであった。戦略をうまく婚コントロールしていた。しかし、カーターをガードしすぎないほうが、攻撃はうまくいったのではないか?

Joe Rokocoko 9
ヤッホー!ロコココ復活。
Pure winger's game.であった。
長い距離を独走してのトライは、圧巻であった。

Dan Carter 7
ミッチェルへのタックルをミスしてトライを許してしまった。
それ以降、ディフェンスはよかったが、攻撃はあまりできなかった。
ゴールキックはよかった。


Piri Weepu 7
よいところも悪いところもあり。元気よくトライも決めたが、ロコココのトライチャンスをつぶしたこともあった。

Rodney So'oialo 7
彼の髪型がいたることろで見られた。攻撃的ないいディフェンスも多数あったが、エラーも同様に多数。

Richie McCaw 9
伝説(の人)はさらに成長した。すばやい決断と怒涛の前進で、クイックタップトライを決めた。
ラインアウトでの3テイク、1スティールを含み、すべてのプレイに彼が関係していた。

Jerry Collins 9
Should come with a Government Health warning.(これ、どういう意味かな?)
筋肉マンの非常に重要な charge down.

Ali Williams 5
ラインアウトでは2つしかスティールできなかった。キックオフのミス数回。いつもどおり、どこにでも神出鬼没。


Chris Jack 7
ラインアウトはまあまあであったが、キックオフとフィールドにおいてはすばらしかった。


Carl Hayman 8
ワラビーズのスクラムをつぶすのに貢献。2回ボールをつかみそこなったが(そのうち1回はトライできるチャンスだったのに)、その他はすばらしかった。

Keven Mealamu 7
開始早々のラインアウトはひどかった。しかし、そのことでお咎めをうけることはあまりない。しかし、general playはすばらしい。

Tony Woodcock 7
ワラビーズのフロントローに対し、いい仕事をしていた。手堅い。

RESERVES

Derren Witcombe 6
Greg Somerville 7
Luke McAlister 5




AUSTRALIA

グレガンのことを、「Armchair halfback」(空論だけの実戦のともなわないハーフバック)と酷評していたのが印象に残りました。



Drew Mitchell 8
Terrific try, sharp runs. Missed tackle and charge down costly, and static for McCaw try.

Mark Gerrard 5
A couple of midfield runs, and that was about it. Wendell Sailor can sleep easy.

Stirling Mortlock 5
Some good stuff, but looked stale. Needed to exert greater influence in battling team. Turnover led to late Rokocoko try.

Morgan Turinui 5
Wanted: Class inside centre in the great Australian tradition. Tim Horan he is not.

Lote Tuqiri 7
Plenty of effort from the big wing and two try-saving scrambles.

Matt Giteau 5
Not overly promising before injury.

George Gregan 5
Too methodical. Armchair halfback, no fire as captain. Messed up defence on McCaw try.

David Lyons 4
Wallaby big gun well and truly spiked. Lyons slept on this night.

George Smith 5
Started well, fell into a hole.

John Roe 7
A standout in this company. Honest endeavour sneaks him into test class.

Nathan Sharpe 7
Loads of ball running - the hallmark of his game. Fumble led to McCaw try. Lineout cameo.

Dan Vickerman 7
Lineout colossus under pressure, when most others failed. Nine takes, two steals. Reasonable elsewhere. Might win more votes if he sorted his contact lenses out.

Al Baxter 3
Scrum pox. Not much better anywhere else.

Jeremy Paul 5
Part of shabby front row. Decent lineout effort. Vigorous. Affected by shoulder injury.

Bill Young 3
His scrum nadir. Even the referee began to wise up.

RESERVES

Brendan Cannon 3
Matt Dunning 4
Mark Chisholm 4
Phil Waugh 4
Chris Whitaker 4
Elton Flatley 4
Clyde Rathbone 4



REFEREE(レフリー)

Tony Spreadbury (England) 2

フィールドの真ん中で選手と観客を混乱させた。
まるでチワワのようにきゃんきゃんとうるさかった。
大事な場面に正しい決断をできなかった。例えば、前半のオールブラックスのトライをとらなかったり、ウマガからロコココへのフォワードパスを見逃してトライを与えてしまったり。
ワラビーズのひどいスクラムを審議するのに、かなりの時間を費やした。(さっさとオールブラックスにフリーキックを与えればよかったのに。)
誰もおもしろくないのに、彼一人だけが楽しんでいた。
まるで、ロンドン西部の劇場のパントマイムをみているようだった。


(Black Kiwi)

トライネーション オールブラックスvsワラビーズ①

本日8月13日、シドニーでトライネーション第3戦が行われる。

1. Tony Woodcock
2. Keven Mealamu
3. Carl Hayman
4. Chris Jack
5. Ali Williams
6. Jerry Collins
7. Richie McCaw
8. Rodney So’oialo
9. Piri Weepu
10. Dan Carter
11. Joe Rokocoko
12. Aaron Mauger
13. Tana Umaga / Conrad Smith
14. Rico Gear
15. Mils Muliaina

Reserves:

16. Derren Witcombe
17. Greg Somerville
18. James Ryan
19. Marty Holah
20. Kevin Senio
21. Luke McAlister
22. Leon MacDonald

上記は、10日に発表になったオールブラックスのスカッドである。
昨日のニュースで言っていた。
足首の負傷で出場があやぶまれていたキャプテンのタナ・ウマガ選手、スタメンで出場できるとのこと。

ワラビーズのベテランS/Hグレガンに、カレハーを欠いたオールブラックスの若きS/Hウェープとシニオがどこまで対抗できるか。
それが勝敗の鍵のような気がする。


私はグレガンのファンであるが、対戦相手としてのグレガンは、本当に憎らしい。

(Black Kiwi)

TOYOTAチーム最後の練習

8月初めからロトルアで合宿をしていたTOYOTAのチームが、ロトルアで最後の練習を行った。

NZSAのBOYS達も一緒にグランドに出た。


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総勢50人以上で、走る。


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走る。



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走る。

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そして最後の最後は、


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駆け上る。


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トロイも一緒に登る。

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後3本。後2本。

後1本で、ロトルアでのトレーニングも終わりだー。元気出していくぞー!掛け声が飛ぶ。





練習後、NZSAのダリルからTOYOTAの皆さんにフェアウエルの挨拶。

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TOYOTAのチームからもNZSAに記念品が贈られる。


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TOYOTAの皆さん。合宿お疲れ様でした。ロトルアで皆さんにお会いできてよかったです。




















自分から求れば、何でも得られる。

日本人高校生のショウヘイ君が、昨日で4週間のトレーニングを修了した。

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1ヶ月前、アカデミーにやってきた彼は、英語が流暢でなかったこともあってか、おとなしめで、自分からはアカデミーのboysに話しかけようとせず、他の日本人留学生とずっと一緒にいた。


「ぼくは、日本人の先輩に頼ってばかりで、自分からチームメイトに話しかけようとしなかったんです。」


1ヶ月たった今、ショウヘイ君は、真っ黒に日焼けした。
トレーニングの成果がでて筋肉がついて一回り大きくなった身体とともに、顔つきがここに来た当初とは全く違う。
「なんか、大人っぽくなったねー。顔がかわったね。」というと、「はは。そうですかねー?」と照れる17歳のシャイな素顔がのぞく。


ショウヘイ君は言う。
「日本人の先輩に頼ってばかりで、自分からみんなに話しかけようとしなかったぼくは、ある日、チームメイトの一人に怒られたんです。『ショウヘイ!それじゃだめだ。自分の言いたいことは、自分で英語で伝えろ。タツに代わりに言ってもらうのでなく、ゆっくりでもいいから自分でちゃんと話せ!』と。それから、ぼくは気持ちを変えました。自分で話そう、自分から話しかけてみようと努力しました。」


「ぼくが英語で一所懸命自分の気持ちを伝えようとすると、みんな、ちゃんと聞いてくれた。わからないときは、『それはどういう意味?わからない』と言うと、もう一度、わかりやすく別の言葉で言い換えて教えてくれるんです。自分から話そうとしない人をみんなは、ほっておくけど、何かを教えて欲しいとか自分から求めれば、みんなちゃんと教えてくれるんです。それで、ずいぶんみんなと仲良くなれたし、ダリルやジムにもいろんなことをたくさん教えてもらって、ラグビーのスキルも身につきました。」

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今では、すっかりみんなとうちとけ、歳が一番若いせいもあって、みんなに「ショウ」「ショウヘイ」とかわいがられている彼。
彼がアカデミーを修了する日、みんなショウヘイ君の周りを囲んで離れなかった。
「飛行機は何時発だ?」「何時にオークランドに着くんだ?」などあれこれ尋ね、「来年もこいよ」「また逢おう」と。
「ショウヘー...行かないでくれー」と言いながら、泣きまねする人もいた。


きみが自分の気持ちの持ち方をかえたから、周囲もかわったんだね。
がんばってる人、前進しようとしている人のことは、誰もが応援したくなるから。


練習のない日に、自分からスキルコーチのダリルに「できれば、ぼくにキックを教えてください」と頼んだショウヘイ君。
ダリルは快く「いいよ、じゃ、個人特訓してあげよう。」といろんなキックを教えてくれた。


「みんなにすごく優しくしてもらいました。ジムさんは、ぼくと先輩を家に招いてくれて、晩御飯をご馳走してくれた後、『じゃ、はじめようか』と、紙を持ってきたんです。そこには、フランカーとして知っておくべきことがすべて書いてあり、一つ一つ詳しく説明してくれたんです。ぼくはほとんど知らないことばっかりだったんですけど。...感激しました。」

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練習中も、ジムやダリルの指導内容を、アカデミーの先輩たちがわかりやすく説明してやってみせてくれる。
「ショウ、こうやってやるんだ。」



どうしてそうするのか理論を教えてもらった。
理論を理解して、言われたとおりにやってみると、できた。
苦手だったパスがうまくなった。
スパイラルもできるようになった。

そして、「できた」という自信が、きみの顔つきを変えた。


「このアカデミーは、すごいところです。ここでは、自分で求めない人は、何も得られないけど、自分でちゃんんと求めれば、何でも得られるんです。自分がどうしたいかをちゃんと伝えなければいけない。そのことも勉強になりました。」

1ヶ月で別人のように男らしいたくましい顔になった17歳の言葉は、深い。

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ダリルがショウヘイ君のことを評して、こう言った。
「ショウは、全身で学ぼうとしていた。そしてスポンジが水を吸うかのように、全身で吸収した。飲み込みが早かった。ショウをコーチできてよかったよ。」

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「ここでみんなに逢えて本当によかった。いろいろ教えてくれてありがとう。来年、また来たい!」

英語での堂々たるスピーチであった。
ショウヘイ君、待ってる。
来年、また逢おう!


(Black Kiwi)

TOYOTAの試合結果

ロトルアでトレーニング中のTOYOTAチーム、8月6日(土)に、タウランガを拠点とするBay of Plentyと試合を行った。

TOYOTA<B>が、Bay of Plenty Under 23とまず試合をし、TOYOTA<A>がBay of plentyと戦った。

残念ながら、Aチーム、BチームともにTOYOTAが敗れた。

Aチームと戦ったBOPのメンバーは、メンバー中10~11人がライオンズ戦にも出場したという、ほぼベストメンバーであったらしい。
BOPはニュージーランドのDivision1に属するクラブチームであるから、それを考えると、30-15(正確なスコアはわかりません。ごめんなさい。)ぐらいでの敗退というのは、TOYOTAチーム健闘したといえるのではないか。



TOYOTAは、今日もロトルアスタジアムで練習するそうです。
ロトルア今日は雨があがり、青空が広がっています。

(Black Kiwi)

トライネーション オールブラックス対スプリングボクス①

8月6日(土)トライネーション第2戦、オールブラックス対スプリングボクス戦は、22対16で、スプリングボクスの勝利。

ボクスのディフェンス、すごくよかった。
我がオールブラックスは、ミスを多発して自滅。
possessionもテリトリーもラック&モールもオールブラックスが勝っていたのに。
ミスドタックルもボクスの方が多かったのに。
ああ。


あれ?と思うようなノックオンが続いたオールブラックス。パスまわしもモタモタしたところがあった。それだけ、スプリングボクスのディフェンスがよかったということであろう。


残念ながらダニエル・カーターがよくなかった。
ボールを落とすなど、いくつか大事な場面でミスをしたのに加え、チップキックがうまくいかなかった。
そういうときもあるのだろう。
何かに憑かれたように、ミスを連発してしまうとき。
観客5万5千人収容の大スタジアムには時として魔物がすむ。


ボクスの14番のパルサー、ベテランの渋みというか落ち着きというか、安心してみていられる。
キックもすばらしくうまい。




開始早々、ロドニー・ソアイエロがレイトタックルで、ペナルティをとられたが、その直後にカレハーが受けたハイタックルをなぜペナルティにしないんだ?
あれは、納得がいかなかった。



オールブラックス、来週は気持ちを入れ替えて勝とうや。
私は、オールブラックスが負けると、気分が落ち込んで身体の調子が悪くなる。
オールブラックスがそれだけ好きなんだろうなあ。



あなたは、どこを応援してますか?

(Black Kiwi)

TOYOTA ロトルアに遠征中

8月3日、アカデミーのあるロトルアインターナショナルスタジアムにて、TOYOTA対Bay of Plenty Under20の練習試合が行われた。
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試合は、TOYOTAチームが圧勝。
スコアボードがなかったので、得点はわからないが、何十対0の圧勝であったのは間違いない。

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BOPのU20(20歳以下)というクラブチームは、アカデミーのBOYSも圧勝したぐらいのレベルなので、TOYOTAが勝つのは当たり前といえば当たり前。
タックルをかわして、TOYOTAが抜き去り、ポンポンとおもしろいようにトライが決まった。欲を言えば、もう少しTOYOTAの、パスを回してラインをつないでいくのが観たかった。ニューファルコンとの試合を控えた練習試合なのだから、弱い相手との試合中でももっとパスをつないでいく練習をすればよかったのではないか?(と素人は思った。)

明日、行われるBOP U23との対戦には、トロイ・フラベルやティアティアも出場するらしいが、どのような試合になるのか、楽しみである。日本のトップリーグのレベルがどのようなものなのか、すごく興味がある。
TOYOTAが勝てばいいのにな。

ちなみに、BOP U23はニュージーランドでどの程度のレベルなのか。
NPCのファースト・ディビジョンに所属し、昨年はベスト4まで残ったチームがベイオブプレンティ。
そのBOPの2軍?が、BOP Developmentである。
さらにその下が、BOP Under23(23歳以下)
つまり、BOPというタウランガを拠点とするクラブチームの3番手(3軍?)といった位置づけ。
明日TOYOTAと対戦するのはこのチーム。
日本のトップレベルのTOYOTAには、なんとしても勝ってほしいですよねえ。さんぼさんのいうように、できれば危なげなく勝ってほしい。


U20との練習試合が終了した木曜、スタジアムに練習にきたトロイ・フラベルに、ジムがインタビューをした。
ジムとトロイは、友達である。ニュージーランドにいる頃、トロイは、たまにゲストコーチとして、Boysの指導をしていた。

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今、アカデミーのプロモーションビデオを作成中なのだが、トロイにも出演してもらったのだ。
少々アップでもうワンショット。

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トロイは、一見「悪そう」に見えると、manaさんがコメントをくれたが、どうですか?
「悪そう」にみえますか?
実は私も、今まで、とっつきにくそうな怖い人かと思っていたが、話してみると実に穏やかで優しい人であった。


最後の写真は、もとハリケーンズのフィロ・ティアティア選手。
日本語がもうだいぶん理解できるようであった。

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「日本でプレイするのは、楽しい。」とティアティア選手。


(Black Kiwi)

ニュージーランドで生まれたことの幸運

8月6日(日)に南アフリカのケープタウンで行われるトライネーション第2戦は、我がオールブラックスとスプリングボクスの対戦。

オールブラックスのスカッドは以下の通り。

1.Tony Woodcock
2.Keven Mealamu
3.Carl Hayman
4.Chris Jack
5.Ali Williams
6.Jerry Collins
7.Richie McCaw
8.Rodney So’oialo
9.Byron Kelleher
10.Dan Carter
11.Mils Muliaina
12.Aaron Mauger
13.Tana Umaga (Captain)
14.Rico Gear
15.Leon MacDonald

Reserves: Derren Witcombe, Greg Somerville, James Ryan,
Marty Holah, Piri Weepu, Luke McAlister, Joe Rokocoko

レフトウィングには、肩を怪我しているシビバツのかわりに、FBのムリアイナを起用。ロコココがリザーブにまわった。

また、本日のニュースによると、リッチーが、ひどいインフルエンザにかかっており、mumps(おたふくかぜ)のウィルスにやられているそうだ。先発で出場はできても、80分はスタミナがもたないのではないかとヘンリー監督が心配している様子。マーティ・ホラーが先発する可能性もありそう。また、ラウアキも控えとして名前があがっているとのこと。

今回のスカッドからは外れたシビバツ選手であるが、今年になって、ニュージーランドの永住権がとれたらしい。
これまでは、国際試合にも出場しながら、ワークビザでの滞在だったとのこと。
ニュージーランドでオールブラックスとしてプレーするのが夢で、ニュージーランドにどうしても移住したかったというシビバツ選手。
オールブラックスになるために、出身のフィージー代表の座をけって、ニュージーランドに滞在していた。



ラグビー選手のみならず、ニュージーランドに住みたい、ニュージーランドへ移住するのが夢だという人は、たくさんいらっしゃるようだ。
上記のシビバツ選手のことをきいて、自分がニュージーランドに住みはじめたときのことや、当時の気持ちを思い出した。

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コーチのジムとダリル。

昨日、アカデミーの練習後に、コーチのダリルと話していて、ダリルが印象に残ることを言っていた。

「ニュージーランドの若いラグビー選手も、イングランドやヨーロッパ、ジャパンなど、海外でプレーして、海外で生活する経験をしたほうがいい。海外に出てみると、自分がニュージーランドというこのすばらしい環境に生まれ、ニュージーランドで育ったことがいかにラッキーだったかがわかるから。」


いろんな世界をたくさん自分の目で見たほうがよいから、海外で生活してみるのはいい。
違う価値観にふれることで、自分の度量が大きくなるから。
そういう考え方には、私も賛成である。

ダリルももちろんそういう考え方でもあると思うのだが、加えて、彼は、「海外で暮らしてみるとニュージーランドの良さやニュージーランドに生まれたことの幸運を実感する。」と言う。

ダリル自身も、イングランドに移籍し、現役引退後もコーチとしてイングランドに13年住んでいた。
そのダリルが「ニュージーランドは良い。」と言う。
ニュージーランドが本当に好きなんだろうね。


ニュージーランド人は楽しそうに生きている人が多いように感じるが、ダリルのこの言葉をきいて、やっぱり良い国なんだなと感じた。
「この国はだんだんだめになっていく」と自国を憂う人が多い中で、「ニュージーランドに生まれてラッキーだ」と言えるニュージーランド人に、ちょっと感動した。


(Black Kiwi)

TOYOTAチームがやってきた

ニュージーランドで遠征中TOYOTAのみなさんが、本日よりロトルアで練習をしています。

朝、TOYOTAのみなさんを迎えて、ラグビーアカデミーのboysたちが、マオリ語での歓迎のスピーチとHAKAを行った。

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写真は、アカデミーの歓迎の儀式に参加するTOYOTAの選手たち。


NZSAの生徒たちは、午前中TOYOTAの練習を見学した。



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TOYOTAには、もとオールブラックスのトロイ・フラベル選手と、フィロ・ティアティア選手がいる。ジムは、トロイと友達である。


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トロイ・フラベル選手は、2007年のW杯に、オールブラックスとして出場したいために、来年にはニュージーランドに戻ってくるらしい。
昨日のニュースでそのように言っていた。


TOYOTAは、明日の夜、Bay of Plenty U20と、土曜日には、
Bay of Plenty U23と試合をすることになっている。


TOYOTAが勝つといいな。


(Black Kiwi)

トライネーションがはじまった

7月30日(土)トライネーション第1戦が行われた。
南アフリカ対オーストラリア戦。
南アフリカがのモンゴメリーがPGを決め、3点リードで逃げ切ろうとしていた。
ノーサイドのホィッスルが鳴ったとたん、スプリングボクスのファーストファイブが、だめ押しのDG。
結局、19対13の6点差でスプリングボクスがワラビーズを降した。

試合をご覧になった方、コメント欄で感想をお聞かせください。


さて、来週、いよいよオールブラックスの登場。
NPCもそろそろ開幕。
アカデミーのboysの試合は、先々週の敗退で終了したが、まだまだニュージーランドのラグビーシーズンは続く。


今週末には、TOYOTAとBay of Plenty U23の試合がタウランガで行われる。



写真は、ニュージーランド代表女子チーム「ブラック・ファーンズ」のポスター。
かっこいい。
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(Black Kiwi)
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