ニュージーランド ラグビーブログ

ニュージーランドと日本を結ぶ 双方向ラグビーブログ

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ニュージーランドのラグビー競技人口

ニュージーランドラグビーユニオンの発表によると、2008年のシーズンに地方やニュージーランドラグビーユニオンに登録してラグビーのゲームに参加した競技人口は、あらゆる年齢層をあわせてニュージーランド全国で140,279人だったそうだ。ニュージーランドの人口が約420万人だから、全人口の約3.3%が今年ラグビー競技に参加したことになる。ネットで少し調べたところ、イングランドは約120万人、南アフリカが約43万人、フランスが約20万人、オーストラリアが約14万人だそうだ。そして日本も13万人程度の競技人口がいるようだ。

そして、ニュージーランドでは、13歳以下のグループの競技人口が2007年よりも約7%も増えている。これは、ニュージーランドラグビーの将来を考えると、とてもいいニュースだ。以前にこのブログでもご紹介したが、13歳以下のプレーヤーは、Small Blacks と呼ばれ、地方ユニオンやニュージーランドラグビーユニオンがSmall Blacks Programme と題して低年齢用のプログラムをいろいろと行っている。Small Blacks というテレビ番組も放映されている。Small Blacks のサイトは以下の通り。
http://www.smallblacks.com/

しかしながら、ティーンエイジグループ(14歳から19歳)の競技人口は、2007年と比べて約1%下がっている。ニュージーランドでは14歳以上が高校生にあたる。13歳までクラブチームでラグビーをしていたプレーヤーが、高校に入ると他のスポーツなどを始めるということだろう。特に最近はサッカーをする人口も増えてきているようだ。このあたりが今後の課題かもしれないが、1%という数字は下がったとはいえ悪くはない。これに対して、Wanganui などでは、高校生の1軍の試合を平日の放課後に行い、土曜日をフリーにするという試みも行われているようだ。高校生に、ラグビーをやりながらも他の選択肢を選ぶ機会も与えるということだろう。

ニュージーランドラグビーユニオンも言っているように、ラグビー人口を増やすには、地方のラグビーユニオンの力が欠かせないだろう。


(Kickoff-T)
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それぞれのチームの愛称

Air New Zeakland Cup という国内リーグ戦が盛り上がっている。
ニュージーランドのラグビー選手は、みんな地元のクラブチームに所属しているのだが、そのクラブチームの中から強い選手が選ばれ、プロビンシャル(地方)のチームを結成する。
その地方チームの14チームで総当たり戦を行っている。
毎年8月から10月頃にかけて、その年のニュージーランド国内での優勝チームが決まる。
今、トライネーションのため、オールブラックスの選手がAir New Zealand Cupからは抜けているが、そのせいもあってか、わがベイオブプレンティは、3位につけている。
なんとか上位をキープして、プレイオフ(上位4チームでの準決勝&決勝)に残って欲しいものだ。

さて、そのベイオブプレンティチームの愛称は「Steamers(スティーマーズ)」という。
そう、湯気のスティームである。現在はタウランガに拠点をうつしたが、もともとはロトルアが本拠地のチームだったので、地熱地帯であるロトルアの象徴で「ゆげ」と名づけたのであろうか。
湯気。強いのか弱いのかよくわからない愛称だが、地元ロトルアやタウランガの人々は、スティマーズを愛してやまない。
それぞれに応援すべき地元のチームがあり、息子や兄弟や親戚、友達などがそのチームで活躍しているとあれば、俄然応援にも熱がはいるのは当然である。

そんな地域に密着したラグビーチームがそれぞれの地域にあるということが、ニュージーランドラグビーの強さの秘密かもしれない。

今日はそれぞれのチームの愛称やチームマスコットに注目してみたい。
・Northland(ノースランド):taniwha(タニファー)
伝説のニュージーランドの水にすむという怪獣。ネッシーみたいなもの?!
ちなみにジャパンで活躍するアガシ選手はここのチームの出身
http://www.taniwha.co.nz/

・Auckland:なし
http://www.aucklandrugby.co.nz/

・North Hoarbour:名前はわからないけど、海賊みたいな顔のマスコットがいる。
この海賊、なんて名前なのだろう?誰か教えてください。
http://www.harbourrugby.co.nz/index.html

・Counteis Manukau:Steeleers
「鋼鉄」がチームの愛称。
http://www.steelers.co.nz/

・Waikato: mooloos
これは有名。ムールーズ。ムールーというのは、牛の「モーモー」という鳴き声のこと。Waikatoの選手をmoolooマンと呼ぶこともある。試合中にファンが鳴らすカウベルがガランガランとやかましいほど。
http://www.mooloo.co.nz/

・Bay of Plenty: steamers
我らが湯気チーム。
http://www.boprugby.co.nz/index.php?section=1

・Howkes Bay: magpies
マグピーズ。南米のカササギフウキンチョウという鳥らしい。
http://www.hbmagpies.co.nz/

・Manawatu:Manawatu Turbos
Manawatuターボが愛称。
http://www.manawaturugby.co.nz/

・Tasman:Makos
makoとは、青サメのことだ。マスコットは鮫なのだね。
http://www.makos.co.nz/

・Otago:なし
http://www.otagorugbyteam.co.nz/

・Southland:Stags
サウスランド スタッグス。雄鹿のことだ。
http://www.rugbysouthland.co.nz/

・Canterbury:なし
http://www.canterburyrugby.co.nz/

・Taranaki:黒うし
名前はわからないが、黒牛のマスコットがいつも試合会場で吼えている。
http://trfu.co.nz/airnzcup/

・Wellington:Lions
ウェリントンといえば、ライオンズが愛称。黄色と黒のチームカラーは日本人にとってはタイガーズなんだけどね。
http://wrfu.co.nz/


それぞれにチームの愛称や、マスコットがいて、チームカラーもある。
地元チームを応援するときは、チームカラーでフェイスペインティングをし、チームカラーの服やかつらを身につけるのだ。
地元のビールを飲みながら応援する。
Waikatoを応援するなら、Waikatoドラフト、Otagoを応援するならスパイツビール。
そういう応援の仕方が楽しい。

我が地元ベイオブプレンティのチームカラーは、青と黄色。
派手でいい。


(Black Kiwi)
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