ニュージーランド ラグビーブログ

ニュージーランドと日本を結ぶ 双方向ラグビーブログ

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ワールドカップ ニュージーランドが優勝!

11月22日なので少し前の話だが、オーストラリアで開催されていた、ラグビーリーグのワールドカップ2008で、ニュージーランドが優勝した。

ラグビーリーグは日本ではあまり紹介されていないと思うが、日本ラグビーリーグ協会もあるし、ホームページとブログもアップされている。

日本ラグビーリーグ協会ホームページ
http://www.geocities.jp/japaneserugbyleague/

日本ラグビーリーグ協会ブログ
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/japaneserugbyleague

ニュージーランドでは、ラグビーユニオンと並んで、かなりの人気だし、ゲームのテレビ放映も多い。でも、やはりオーストラリアでのリーグ人気にはかなわないし、ナショナルチームもニュージーランドよりもオーストラリアのほうが、断然力がある、と皆思っていた。

その予想通り、今回のラグビーリーグのワールドカップ、ニュージーランドは10月26日に予選でオーストラリアと対戦し、6対30で、負けている。トライ数も、オーストラリア5トライに対して、ニュージーランドは1トライ。圧倒的な強さを見せつけられた格好だった。

ところが、約1ヵ月後の11月22日の決勝戦は、34対20でニュージーランドが勝利。ワールドカップを手に入れた。オールブラックスファンとしては、先にやられた、という感じだ。

11月22日の決勝戦は、ニュージーランド時間の夜9時半からのテレビ放映だったが、オーストラリアとの対戦と言うことで、リーグファン以外はあまり期待して観ていなかったようだ。でも、ワールドカップ優勝が報じられると、翌日曜日に放映されたリプレーは、多くの人が興奮して見たのではないだろうか。

テレビのスポーツニュースでもトップ扱いの出来事だった。

ニュージーランドでは、ユニオンのプレーヤーもリーグに転向したり、その逆もあったりして、ユニオンとリーグの垣根は低く、ファンもどちらもよく見るという人もいるし、リーグの方が見ていて面白いと言う人もいる。ロトルアボーイズハイスクールに通う、日本人高校ラグビー留学生でも、ユニオンの練習や試合のない日は、リーグに参加していた人もいた。

ラグビーのファン層を広げる一つの方法として、観戦でもプレーでも、リーグから入る、と言うのもいいかもしれない。



ラグビーリーグワールドカップ2008 公式サイト
http://www.rlwc08.com/default.aspx

ラグビーリーグワールドカップ2008 公式プログラム
http://activemagazine.smedia.com.au/Olive/am3/rlwcprogram4/

決勝戦の様子動画
http://jp.youtube.com/watch?v=4vKNZabTsFM





(Kickoff-T)
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あわや?!オールブラックス対マンスター

あぶない試合だった。負けるかもしれないと思った。


アイルランドの伝統あるクラブチーム「マンスター」対オールブラックスの試合。
過去に何度か対戦をしており、1978年には12-0でマンスターがオールブラックスを降した。
30年後の今年、その記念としてグランドスラムツアーの一環として、このマッチメーキングがなされたようだ。
アイルランドもオールブラックスも今週末に、テストマッチを控えているため、この試合にはどちらも主力選手を欠いて臨んだ。

満員のスタジアムには独特の荘厳な雰囲気がある。
照明のおとされた上空に、大きなヘリコプターがやってくる。
スタジアム上空でホバリング。
機体から太いロープがたらされ、ミリタリースーツに身をつつんだ男がするするーとロープをつたっておりてくる。
そのまま、スタジアム中央まで走り、ひざまづき、持っていた黒いバッグからラグビーボールを出し、大会実行委員に渡す。
そう、これが今日のマッチボールだ。
おもしろい演出だ。

そのあと、歴史に残る1978年のオールブラックスとの試合にでた選手達がたちあがり、順番にカメラにうつる。
30年経った今は、おじいさんに近いおっちゃんたちだが、観客は大興奮。スタンディングオベーションが起こる。


テストマッチではないので、国歌斉唱はなし。
オールブラックスがHAKAの準備態勢にはいる。
と、そのとき、オールブラックスのHAKAの前に、マンスターチーム所属のニュージーランド人選手4人のよるHAKA。
ハウレット選手、ティポキ選手など4人の選手によるカマテ。
なかなかいい。
そして、今度はオールブラックスのHAKA。
リードは、この試合で初キャプテンをつとめるウェープ選手。
ウェープのHAKAはいい。声がいい。


試合中も、観客の雰囲気は独特だった。
顔にペインティングをしてビールをあびるように飲みながらパーティのように盛り上がるといういつもの雰囲気とは異なる。
大歓声が起きるのだが、ゴールキックの前にはシーンと水をうったように静まり返る。
オールブラックスが蹴るときも、ブーイングが起こらない。
大人な観客。
汚い野次や嬌声でなく、歓声とともに拍手と歌がスタジアムから湧き出す。


試合内容もよかった。
マンスターの守りが堅く、オールブラックスはなれていないチームのせいもあって、パスがうまくまわらない。
あわや負けるかと思ったが、78分、ロコソコ選手が華麗なステップでぬいてトライ。
なんとか2点差でオールブラックスが勝った。
18-16。

ほぼ互角の力で、やや試合経験の浅いメンバーが多かったオールブラックスが負けていたようなきがするが、唯一勝っていたのがミスドタックルの数。
マンスター Tackles / Missed 27/22に対し、
オールブラックス 24/2
オールブラックスの選手のほうが、個人的な技量が速くうまいので、タックルにつかまらない。
また、反対にタックル技量も高いので、相手をタックルして逃がさない、ということだろうか。

独特の雰囲気のあるいい試合だった。

メンバーは以下の通り。
【オールブラックス】
15 C Jane
14 H Gear
13 A Tuitavake
12 I Toeava
11 J Rokocoko tryx1
10 S Donald tryx1 conx1 PGx2
9  P Weepu
8  L Messam
7  S Waldrom
6  A Thomson
5  J Eaton
4  R Filipo
3  B Franks
2  C Flynn
1  J Mackintosh
16 H Elliot
17 J Afoa
18 B Thorn
19 K Read
20 A Mathewson
21 R Kahui
22 M Muliaina

【マンスター】
15 D Howlett
14 B Murphy tryx1
13 R Tipoki
12 L Mafi
11 I Dowling
10 P Warwick conx1 PGx2
9  P Stringer
8  D Leamy
7  N Ronan
6  J Coughlan
5  M O'Driscoll
4  D Ryan
3  T Ryan
2  F Sheahan
1  F Pucciariello
16 D Fogarty
17 T Buckley
18 M Melbourne
19 B Holland
20 J O'Sullivan
21 M Prendergast
22 J Manning



ああー、それにしても勝ってよかった。
2点差でも勝つのと負けるのでは大違い。
これが、オールブラックスファンの本音。

(Black Kiwi)

スコットランド戦 スカッド

昨日、11月8日に行われるスコッドランド戦のスカッドが発表された。先週香港で行われたワラビーズ戦から、3人のオールブラックステストデビューを含む12人を変更し、今までのオールブラックスと少し違うチームになった。

そしてキャプテンをKeven Mealamu が初めて務める。

今回初めてオールブラックスのテストデビューするのは、サウスランドの Jamie Mackintosh、ワイカトの Liam Messam、カンタベリーの Kieran Readの3人だ。ワイカトの Liam Messamは、以前このブログでもご紹介したが、ロトルアボーイズハイスクール出身の選手で、昨年のワールドカップにも選ばれるかもしれないと言われていた。
http://nzrugby.blog9.fc2.com/blog-entry-143.html

ワイカトからは、Stephen Donald、Richard Kahuiも今回のスカッドに入っている。

リザーブには、Richie McCaw、Dan Carter、Ross Filipo、Andy Ellisなどが入っているし、スコットランドには、昨年のワールドカップで40対0で勝っているので、負けることはないとは思うが、どんな内容の試合を見せてくれるのか、今から楽しみだ。

試合は、ニュージーランド時間の11月9日午前6時15分キックオフだ。


1. Jamie Mackintosh
2. Keven Mealamu (captain)
3. John Afoa
4. Anthony Boric
5. Ali Williams
6. Kieran Read
7. Adam Thomson
8. Liam Messam
9. Piri Weepu
10. Stephen Donald
11. Josevata Rokocoko
12. Ma'a Nonu
13. Richard Kahui
14. Anthony Tuitavake
15. Isaia Toeava

Reserves:

16. Corey Flynn
17. Neemia Tialata
18. Ross Filipo
19. Richie McCaw
20. Andy Ellis
21. Dan Carter
22. Cory Jane

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