ニュージーランド ラグビーブログ

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ダニエル・カーター復帰

待ち焦がれていた復帰である。
世界一のファーストファイブ、ダニエル・カーター選手が22日のワラビーズ戦で復帰する予定。
カーター選手は、アキレス腱の怪我のため、約6ヶ月試合に出られなかった。
先だってから、Air New Zealand Cup のカンタベリー代表として試合に出場していたが、ようやくテストマッチへの復帰である。

南アフリカとの2戦に破れ精彩を欠くオールブラックスである。
ダニエル・カーターが復帰すれば、前のオールブラックスのように強さを取り戻すのではないかとファンの期待は高まるところだが...。

オールブラックキャプテンのリッチー・マッコウ選手は言う。

「彼が戻ってくるのはうれしい。復帰するためによくがんばったと思う。彼の金曜の試合をみたが、かなりよくやっていた。」

「彼がスカッドに戻ってくるのはうれしいが、気をつけないといけないことがある。
彼一人がはいったことで、すべてがかわると期待してはいけないということだ。我々は過去2週間の間違いを正さないといけないのだ。」

22日のワラビーズ戦、出場選手として名前があがっているのは以下。

John Afoa, Daniel Carter, Jimmy Cowan, Wyatt Crockett, Aled de Malmanche, Stephen Donald, Jason Eaton, Tamati Ellison, Owen Franks, Andrew Hore, Cory Jane, Jerome Kaino, Tanerau Latimer, Brendon Leonard, Luke McAlister, Richie McCaw, Mils Muliaina, Ma'a Nonu, Kieran Read, Joe Rokocoko, Isaac Ross, Sitiveni Sivivatu, Conrad Smith, Rodney So'oialo, Brad Thorn,Tony Woodcock.

正式なスカッドは明日(7月18日火曜日)に発表になる。
オーストラリアのキャプテンStirling Mortlock 選手はひざの怪我のため、欠場予定。
これも我がオールブラックスにとって、少しは有利な条件となるのかな。

(Black Kiwi)
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フィッツパトリック氏に聞く

書きたくなかった内容である。

オールブラックス負けてしまった。
前回よりもよくな試合い内容で、スプリングボクスに負けてしまった。
まさに「自滅」という言葉があてはまるような、ミスの連続。
ノックオン、ラインアウトのアゲインストスロー、スキルミスが多すぎた。
ニュースでも、painful to watch(観るのが痛々しい)と言われていた。
手に汗をにぎって応援する気持ちになれず、途中で観ているのがいやになってしまうほどの試合だった。


なぜだ?
なぜこんな負け方をしたのか?
観戦中も、どうして?どうして?という気持ちばかりが大きくなっていった。

もとオールブラックスのキャプテンであったSean Fitzpatrick氏に、どうしてニュージーランドは2回続けて負けたのか、これからどう立て直したらよいのかをインタビューしている記事がNZヘラルド紙に載っていた。


「そんなにし難しい質問ではない。選手達が練習不足であったことだけでなく、コーチ陣のどう攻めるかというゲームプランが明確でなかったためだと思う。現時点で、オールブラックスはreally strugglingなんだから。」とフィッツパトリック氏。

At lineout time we're struggling and we're also struggling with the gameplan.
ラインアウトについても、ゲームプランについても、我々は今、考えあぐね、もがいている状態だ。

「このスプリングボクスとの試合は、オールブラックスにとって非常に大きな試合で、今自分達がどこに位置するのかが明らかになる試合であろうと我々は言ったんだ。もし、自分達のラインアウトのボールをしっかりキープできたなら、もう少し良い場所にいられたであろう。」

「3週間のブレークがあることは、オールブラックス選手達にとってラッキーであった。
精神的にも肉体的にも休めるから。しかし、彼らには、ラインアウトの問題を解決するためにたくさんしなくてはいけないことがある。」

「フッカーであった私に対し大きな一つの質問がある。なぜ、自分側ラインアウトがうまくいかなかったのかということである。アリ・ウィリアムスがあとどれぐらい戻って来れないのかはわからないが、何人かの選手は同じ質問をされるだろう。いずれにしても、フォワードがうまくいってない。」

この質問に対し、フィッツパトリック氏は、カンタベリーのKieran Read選手を高く買っていることを認めた。

"I like him, he is very, very classy at No 8, he does well."

また、氏は、ダニエル・カーター選手のリコールが必要だと言う。

「ダニエル・カーターが戻ってくれば、今のオールブラックスにチームに進むべき道がみえてくるはずだ。カーターは、ケガから復帰してまだ2試合しかしていないが、ノースハーバーとの試合を観ても、すぐにオールブラックスチームに戻ってこれる力があると思う。
なぜ彼をすぐに呼び戻さないのだ?今のオールブラックスには10番のreal directionを欠いているじゃないか。」と。


22日のシドニーでのワラビーズ戦には、ダニエル・カーターが戻ってくるのであろうか。
もう、これ以上負けられない。

(Black Kiwi)
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