ニュージーランド ラグビーブログ

ニュージーランドと日本を結ぶ 双方向ラグビーブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本の練習とニュージーランドのトレーニング

現在ロトルアボーイズハイスクールに高校ラグビー留学をしている16歳の日本人留学生に、一つ質問をしてみた。

「ロトルアボーイズハイスクールのラグビートレーニングと日本での練習との大きな違いは何?」


彼ははっきりと即座にこう答えた。


「日本のラグビートレーニングは、気持ちでやるトレーニングです。それに比べて、ニュージーランドのラグビートレーニングは、頭でやるトレーニングです。」


「日本では、ある練習を行なうとき、とにかくこの練習が必要だからするのだ、という言い方をよくされます。何故とかどうしてとか、理由は説明されないまま練習が行なわれるので、最後までなぜそうなのかという疑問を持ったまま練習をしていました。というより、疑問を挟む余地がありませんでした。」


「それに比べて、ロトルアボーイズハイスクールのコーチの指導に対して、何故そうするのですか、と聞くと、必ずその理由をわかりやすく説明してくれます。トレーニング中も、自分の悪いところを指摘してくれる際、何故そこが悪いのか、改善するとどういう効果があるのかを、きっちりと一つ一つ説明してくれます。だから、納得してトレーニングができるんです。ここでのトレーニングは、常に頭で考えながらやることが要求されます。」


コーチのルキも、言っていた。

「例えばタックルをする時も、常に周りの状況や相手の大きさなどを考えて、どうタックルするのかを考える瞬間的な「判断」が必要だ。いつも誰にでも同じタックルをするのではない。常に考えながらプレーをするためには、常に考えながらトレーニングをする必要があるんだ。」


(Kickoff-T)




スポンサーサイト

Comments

考えますよねえ。
ラグビーの練習はもちろん、ニュージーランドと日本の教育の違いを感じます。
どちらにもよいところがある。
ニュージーランドのよいところは、生徒に考えさせるところ。
正解は重要視しない。

ナベゾさんの息子さんもAに残れるようにがんばっているんですねえ。
がんばっている若者、応援したいです。がんばってないやつもたくさんいる中で、ニュージーランドに留学している若者はがんばっている子がすごく多いです。

  • 2006/10/22(日) 12:35:43 |
  • URL |
  • Black Kiwi #-

コメントの投稿

Only to Weblog Master

Trackbacks

Trackback URL
http://nzrugby.blog9.fc2.com/tb.php/131-cd19b8d0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。