Daniel Carter は2008年はニュージーランドラグビーユニオンと契約を結んだが、それ以降と、2011年のRWCをニュージーランドで迎えるのかどうかは保留しているようだ。
彼は、イングランドを訪れて、なぜ多くのオールブラックス達がイングランドに移籍するのか、その理由がわかったと言っている。やはり、オールブラックスは、第1回RWCからカップを奪い返していないという、周りからのプレッシャーが、かなり大きいことが一つの理由。もう一つの理由は、イングランドでは、1つのチームに所属してプレーをすればいいので、集中した活動ができるが、ニュージーランドでは、3つか4つのチームに入って、しかもどのチームでもいいプレーをすることが求められる。それが、選手にとって大きな負担となっているからだ。
2007年のワールドカップ後、ニュージーランドのラグビー全体が大きく揺らいでいるように感じる。新聞でも、「ラグビーはすでに退屈なものになってしまったのか?」という投稿ページができているし、ニュージーランドの人々がラグビーを語る時の熱さが、少しずつさめつつあるような気もする。
先週は、サッカーのベッカム選手がニュージーランドで試合をして、にわかサッカーファンを増やしたようだし、こどもにはラグビー以外のスポーツをやらせるという母親も増えてきているようだ。
セブンスなどはかなり盛り上がって、成績もいいけれど、ワールドカップに関しては、最後のチャンスを逃したのかもしれない、という気も、少しだけだがしている。でも、それが、勘違いであってほしいとも思う。
(Kickoff-T)


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