ニュージーランド ラグビーブログ

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トライネーション第1戦 南アフリカ戦①

7月5日(土)ニュージーランド中が、寒さに凍える中、トライネーション第1戦、南アフリカ戦が行われた。
みぞれ混じりの冷たい雨が激しく降るという悪いコンディションの中、試合は行われた。

試合の流れを振り返ってみよう。

試合開始早々、ペナルティキックでオールブラックスが先制。
スプリングボクスもPGを決め、すぐに同点。【3-3】

13分
スプリングボクス、あわやトライ。オールブラックスよく守った。スプリングボクスのオフサイドによるペナルティで、クリア。
今日のスプリングボクスは、危険なプレイが多いと解説者。

20分
PGでオールブラックス3点追加。【6-3】

23分
オールブラックスのオフサイドで、PGをねらうも、スプリングボクスの10番Buth Jamesこれをはずす。【6-3】

23分
カーターペナルティゴールを決め、ポイント。【9-3】

30分
カーターのキックに合わせ、マー・ノヌーがボールをキャッチ。すばやくコンラッド・スミスにパス。カーターへまたパス。トライには結びつかなかったが、華麗な連係プレイ。この美しいパス回しが、いたるところでみられた試合であった。

この時点でLineout Wonは、オールブラックスが7、スプリングボクスは0。

36分
ブレイクアウトからハバナへパス。ハバナ、速い!カーター追いつけなかった。ハバナのトライ。コンバージョン×。【9-8】

~ハーフタイム~

42分
9番エリス、自分で持って走り、かなりの距離をゲイン。スプリングボクスのディフェンスがすばらしい。

43分
カーターからトニー・ウッドコックへのパス。回り込んだカーターへ再びパス。→ブラッド・ソーン→ジェロム・カイーノ。
カイーノ、パスするとみせかけるフェイントをつかって自らトライ。
カーターのコンバージョン○ 【16-8】

両チームとも選手がかなり熱くなっており、つかみかかったりの小競り合いがすぐに起きる。観客もヒートアップ。


世界最強のチームの試合、スピードが違う。
ラックやモールからボールが出るのも早い。そして、度々ターンオーバーが起きる。
スプリングボクス、ラインアウトがよくない。オールブラックスもよくないが、スプリングボクスのほうがもっとよくない。コンディションが悪く、雨でボールがすべるのに加え、手がかじかんで感覚がなくなってしまっているのだろう。ノックオンも多い。
選手が手に息をふきかける姿をよくみた。

50分
pickup &goで少しずつ前進するも、スプリングボクスのバーガーのナイスタックルで、ウッドコックがノックオン。悔しそうな顔。
スプリングボクスのスクラムから、ボールが出る。カーターのナイスタックル。そして、瞬時に起き上がり自分のポジションに戻り、次の瞬間にはナイスキックでクリア。まるでカーターが何人もいるよう。神出鬼没。やっぱりカーターは天才だ。

57分
カーターのチップキックに合わせて、ノヌーとカイーノが走る。カイーノ、うまくキャッチしてトライ。
しかし、審判にオフサイドの反則を宣言される。
カーターのキックの位置よりも前にいたとのオフサイド。だが、ビデオで観てみると、明らかにカーターよりも後ろから走り出している。オフサイドでなく、間違いなくオンサイド。幻のトライであった。

70分
スプリングボクスのバーガー、マクドナルドへのアーリータックルでPGをゲット。カーターが決めて3点追加。【19-8】

74分
カーターのキックインチャージ。あわやトライを、ハバナがガード。
カーターの手がハナバのわきからはいっていたので、トライにみえなくもなかったが、審判の判断で5mスクラムとなった。スクラムから、キャプテンmロドニー・ソイアロが持っていくが、これもガードされる。

79分
スプリングボクスが攻める。あと1トライとれば、ボーナスポイントがとれる。もう少しのところで、ハバナ痛恨のノックオン。

試合終了。
19対8でオールブラックスの勝利。

いい試合であった。
トライネーションはやはり一番おもしろい。
ワールドカップの覇者を、オールブラックスはリッチーを欠いた状態で、降した。

新メンバーの一人、アダム・トンプソン6番が非常にいい動きをしていた。また、これも新メンバー、ラディ・ウルフという若い選手が活躍。
こうやってどんどん新しいいい選手を登用するのがヘンリー監督のやりかただ。

Three of the match(この試合での3人のいい選手)に選ばれたのは、キャプテンのソアイロ選手、トンプソン選手、カイノ選手。

オールブラックスとスプリングボクス、どちらもディフェンス力は互角であったが、攻撃力がオールブラックスのほうが勝っていたように思う。
オールブラックスの攻撃がうまいので、スプリングボクスがペナルティをたくさんとられたのであろう。

フラットラインからの華麗なパスつなぎ、そのラインにソーンやウッドコックなどフォワードもちゃんと追いついてはいっているのがほれぼれする。

オールブラックスばんざい!

テリトリー、ボールの保持率ともに、オールブラックスが55%、スプリングボクスが45%程度。
ブレイクダウン AB115- SA71
Against Throw AB1- SA7
Missed Tackle 14-14

オールブラックスのスカッドは以下の通りです。


1. Tony Woodcock
2. Andrew Hore
3. Greg Somerville
4. Brad Thorn
5. Ali Willliams
6. Adam Thomson
7. Rodney So’oialo (c)
8. Jerome Kaino
9. Andy Ellis
10. Dan Carter
11. Rudi Wulf
12. Ma’a Nonu
13. Conrad Smith
14. Sitiveni Sivivatu
15. Mils Muliaina

Reserves:

16. Keven Mealamu
17. Neemia Tialata
18. Anthony Boric
19. Sione Lauaki
20. To be named
21. Stephen Donald
22. Leon MacDonald

(Black Kiwi)




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Comments

cheers!

あひるさん、こんちにわ!
今回はホストとその友達と一緒にパブで観戦&応援しました♪

まずはABの1勝に「cheers」ですね!

  • 2008/07/07(月) 17:04:30 |
  • URL |
  • taka #BjwT1dsM

takaさん
こんにちは。
パブで盛り上がるの、いいですよねー。
それも勝利だと、よけいに盛り上がる。
何年もバーで観戦なんてしていませんよ。いいなあ、うらやましいです。
私もワインを飲みながら、暖炉をがんがん燃やしてみました。
寒い夜でしたねー。

  • 2008/07/08(火) 08:11:11 |
  • URL |
  • Black Kiwi #-

今週末は、更に大変ですね。ソーンが1試合停止で出られないのでだれが代わりをするんでしょうか?
まさかソーイアロ(笑い)
ソーイアロは、それにしてもすごいですね。8,7,6ですか?
ロックは、だれか呼ばれるんですかね?

  • 2008/07/08(火) 10:41:30 |
  • URL |
  • mana #-

manaさん
こんにちは。
ロックは、ボーリックが出るんじゃないでしょうか。
走れるし、男前だし。今週末も楽しみです。

ブラッド・ソーンは、全盛でリーグにうつり、ユニオンに戻ったとおもったらまた大活躍ですよね。激しいプレイをしますね。大好きです。

  • 2008/07/09(水) 08:05:01 |
  • URL |
  • Black Kiwi #-

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