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オールブラックス対スプリングボクス選手採点評

先週、土曜に行われたトライネーション、NZ対南アフリカの各選手の採点評です。
Chris Rattueさんというスポーツコメンテーターによる各選手の採点評を日本語に訳したものです。
(2005年8月29日付 ニュージーランドヘラルド新聞に掲載)

今回は、新しいHAKAと、ジェリー・コリンズ選手の2週間の出場停止処分のことが大きく新聞でとりあげられていたため、恒例の「選手採点評」は小さくしか載っていませんでした。

選手採点評(10点満点での評価です。)

1.Tony Woodcock:8
Head down,fist up.(頭は低いがこぶしを掲げている。つまり、スクラムやタックルで(頭を低くし)よくチームに貢献し、闘志を燃やして(こぶしを掲げ)勝利に導いたの意味。)

2.Keven Mealamu :9
後半ラインアウトにミスがあったが、すべてにおいてすばらしかった。マクドナルドのトライをセットアップもし、自らも勝利のすばらしいトライをした。マン・オブ・ザ・マッチ。

3.Carl Hayman: 8
オウンボールをキープしながら、勝利のスクラムをリードし、スプリングボクスを粉砕した。

4.Chris Jack: 6
彼にしてはそんなによくなかった。ラインアウトでも最小限しか働かなかったし、2回ボールを取れなかった。フィールドではどこにでも現れ、よくフォローはしていた。

5.Ali Williams: 8
張り詰めた試合の最後の瞬間に、際立って良かった。ラインアウトで8回のテイク、そのうち1回はすばらしいsteal、そしてflying cherge down.

6.Jerry Collins: 7
パワフルにはじまり、noticeably(目だって、著しく)にフェードアウトした。 フォーリーのインターセプトでのトライには、まいった。プレトリアスとジャニュアリーは彼を見逃したが、裁判所は見逃さなかった。

7.Richie McCaw: 9
オッズどおり、それ以上にすばらしい。しびれるほど美しいタフな動きであった。

8.Rodney So’oialo: 6
頭の上からのボールは、目で確かめるしかない。隠れた場所で、彼は成功しているに違いない、セレクターズルームとか。(←皮肉)

9.Piri Weepu: 6
いくつか、力強い走りはあったものの、まだ彼は、テストマッチにおいてはルーキーと呼ばざるを得ない。

10.Leon MacDonald: 7
Clever early jinking.(さっと身をかわすことが、うまかった)
しかし、charged - down クリアランスで、ボクスにチャンスを与えてしまった。

11.Joe Rokocoko : 9
勝利を導いた勇者。2回のブリリアントなトライ。2回目のトライは、なんと5人を抜いて。

12.Aaron Mauger: 6
2~3回、いいタックルをした。先週につづき、ファーストファイブのようなゲームであった。ロコココのトライに結びつくいいチャージダウンをしたが、彼のミスにより、ハバナが1回目のトライを決めた。

13.Tana Umaga (Captain): 7
彼の思うような試合運びにはならなかったが、キャプテンシーはしっかりしていた。最後のハバナを止めたタックルはガッツがあった。

14.Rico Gear: 4
どの瞬間も、平均以下であった。彼とは関係のないところで試合が運ばれ、誰も彼にパスをしようとしなくなった。

15.Mils Muliaina:5
たいしたことのない動きしかできなかった。最低限のことしかできていなかった。


Reserves:
Greg Somerville:7
James Ryan:5
Luke McAlister:7


南アフリカの選手評は以下です。10点満点の点数のみ、書いておきます。

1 Os・デュ・ラント:5
2 ジョン・スミット :6
3 CJ・ファン・デル・リンデ:5
4 バッキース・ボタ :4
5 ヴィクター・マットフィールド:4
6 スカルク・バーガーJr :8
7 ジュアン・スミス :7
8 ジョー・ファン・ニーケルク:8
9 リッキー(エンリコ)・ジャニュアリー:8
10 アンドレ・プレトリアス :6
11 ブライアン・ハバナ :9
12 デ・ヴェット・バリー :5
13 ジャック・フーリー :7
14 ヤン・デ・ヴィリアス :4
15 パーシー・モンゴメリ :6

(リザーブ)
21 ヤコ・ファン・デル・ヴェストハイゼン :7


(Black Kiwi)
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Comments

採点ありがとうございます。
結構 楽しみにしてます。
リコ 厳しい採点ですね、
AUS戦も はずれちゃいましたね、
ウィプ も 6ですか 素人目には良かったと思いましたが プロの目は ちがいますね。

  • 2005/08/30(火) 15:25:40 |
  • URL |
  • さんぼ #-

胃の痛い試合でした。とてもミスが多かったですが厳しいディフェンスにあっているのだから仕方ないですよね!あれだけのプレッシャーで勝てたのアッパレですね!
但し、コリンズのパスはチョットいただけなかったですね!でもコリンズは好きなので
次の試合に出られないのは、残念です。
リッチーの体力ってどのように訓練してるんでしょう?あまりバテテいたり足が
つったりしてる場面をみないのですが?運動量はかなり多いはずですが?
blackkiwiさん何かご存知ですか?

  • 2005/08/30(火) 15:33:51 |
  • URL |
  • mana #-

いつもながら面白い評価です

 ゆうこさんの嘆きが聞こえてくる酷評ですね。
これが許されるところがラグビーを国技としている点でしょうか?
厳しいです。
 一度この評論家にジャパンを酷評してもらいたいと切に思います。
 今のジャパンは褒めるより叱る時期だと思ってますから。」

★さんぼさん
楽しみにしていただいてありがとうございます。
リコへの評価厳しいですね。
ウェープは、自分で突っ込んでいくばかりの攻撃パターンが読まれてて、SHとしての役割を充分に果たせていなかったのではないか?と私は感じました。南アのディフェンスがよすぎて、うまくパスできなかったのかもしれないです。

★manaさん
私もこの試合を観て非常に疲れました。負けるんちゃうか?と思って心臓がバクバクしました。胃が痛くなったmanaさんのお気持ちよくわかります。コリンズ、私も大好きです。
顔がそう見えるのか、ずっと笑ってるみたいな顔ですよね。笑いながら、めちゃくちゃするのがすごいおもしろいです。すばらしい選手ですよね。
リッチーの身体機能の高さはすごいです。どんなトレーニングをしてるんでしょう?オールブラックスの選手はみんな同じようなトレーニングをしてると思うのですが。リッチーの妹はネットボールの選手だそうです。スポーツ家族なんですね。もともとの素質の違いもあるんでしょうね。

  • 2005/08/31(水) 11:22:30 |
  • URL |
  • Black Kiwi #-

★瑞穂さん
私も記事を書きながらゆうこさんのことを思いました。しかし、リコ・ギアをボロカスに批評してますね。
ファンにはつらいコメントです。

>一度この評論家にジャパンを酷評してもらいたいと切に思います。
今のジャパンは褒めるより叱る時期だと思ってますから。

そう思われますか?なるほどー。
ニュージーランドのオールブラックスの選手は全員が契約を結んでいるプロ選手であることと、ジャパンの選手はほとんどが企業に属している会社員であることに、大きな違いがあるのかもしれません。
厳しい世界ですよね、一回試合に勝つことで、ボーナスも違ってくるらしいですし。
何を言われても、試合で結果をみせるしかない厳しさを感じます。だから、強いのかもしれませんね。

  • 2005/08/31(水) 11:29:27 |
  • URL |
  • Black Kiwi #-

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